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相続財産調査 自分で/司法書士栗原事務所

司法書士栗原事務所 > 相続・遺言に関するキーワード > 相続財産調査 自分で

相続財産調査 自分で

  • 相続財産調査を自分ですることはできる?注意点も併せて解説

    相続財産調査は、相続手続きを進める上で欠かすことのできない重要な手続きです。本稿では、相続財産調査自分ですることはできるかについて、注意点も併せて解説していきます。相続財産調査とは相続とは、ある方が亡くなった際に、お亡くなりになった方が生前有していた権利・義務を相続人の方が承継することをいいます。 相続の対象と...

  • 相続法改正で何が変わったか

    自筆証書遺言は遺言者自らが作成し、自分で保管する方式の遺言です。今まではすべて自筆で作成する必要がありましたが、遺言に添付する財産目録等はパソコン等で作成することができるようになりました。自分で作成できることから、作成の費用を安く抑えられる一方で、自宅で保管しなければならなかったことから、遺言が変造や偽造されるお...

  • 川崎市の遺言書は司法書士にご相談ください

    遺言を残す人が自分で遺言書を作成した後、完成した遺言書を、2人以上の証人とともに公証役場に持っていきます。遺言書の内容は秘密にしたまま、遺言書の存在のみを保証してもらうという制度です。以上、3種類の形式によって、遺言書を作成することができます。もちろん、ご不明な点等ありましたら、司法書士にご相談いただければと思い...

  • 相続登記(不動産の名義変更)

     最後に、費用の方ですが、自分で相続登記をする場合は5万〜6万円(登録免許税・戸籍謄本等)が一般的です。専門家に依頼すると合計で15万円程度になるでしょう。 司法書士栗原事務所は川崎市・町田市・稲城市・世田谷区を中心に相続登記に関するご相談を受け付けております。まずはお気軽にお問い合わせください。

  • 建物滅失登記

    そのため、前の所有者や他の家族を要することなく自分で登記をすることができるわけです。なお、建物を取り壊した1ヶ月以内に滅失登記をしなければ10万円以下の過料が課されることになります(同法164条)。 建物滅失登記ができなくなるような期限はありませんが、建物を取り壊したのに建物滅失登記を行うのを忘れている場合は固定...

  • 抵当権設定登記

    以下に、抵当権設定登記を自分で行う方法や、その費用についてご紹介します。 ■抵当権設定登記を自分で行う方法抵当権設定登記を自分で行う方法と、その流れについて以下にご紹介します。 〇住宅ローン契約の締結 〇抵当権設定契約を結ぶ住宅ローン契約に基づき、抵当権設定契約を締結します。 〇抵当権設定登記の申請必要書類をそろ...

  • 遺言書がある場合の相続登記の手続きの流れや必要書類

    遺言書が発見された場合、遺言者が自分で全て書き、検認手続きを経ていない「自筆遺言証書」であった場合には、検認手続きを行う必要があります。検認は、家庭裁判所で行うことができます。 ■相続登記を行うこれらの手続きを経たうえで、相続登記に移りますが、相続登記の際には以下のような書類が必要となります。 ①登記申請書②出生...

  • 家族信託を自分でする場合にかかる費用や注意点とは?

    家族信託は、本人が自分で財産を管理できなくなった時のための制度です。具体的には、本人が委託者として自分の財産を管理できる権限を与え、信頼のおける家族等が受託者として財産を管理します。この際、受託者は善管注意義務や忠実義務、分別管理事務等の義務を負います。 ■手続の流れ家族信託の大きな流れは以下の通りです。 ①家族...

  • 相続登記の義務化はいつから?過去の相続も対象になるのか

    相続登記手続きは、自分で行うことも可能ではありますが、書式が決まっていたり収集する書類が多く戸惑ったりすることも多いものです。司法書士等の専門家に依頼することで、スムーズに手続きを進めることが可能となります。司法書士栗原事務所には、不動産登記に詳しい専門家が在籍しております。お困りの際はお気軽に一度ご相談ください...

司法書士栗原事務所が提供する基礎知識

  • 事業承継

    家族信託での事業承継はこれまでの贈与や株式の売買で発生していた問題を解決する手段として期待されています。例えば、子どもに...

  • 自己信託(信託宣言)

    自己信託は委託者、受託者、受益者が1人の人物に集約されている信託で改正信託法が施行されたことによって活用できるようになっ...

  • 相続放棄の期限

    自分の責任でもない被相続人の負債を負わなければならないといった不条理を避けるために民法は938条以下に「相続の放棄」の規...

  • 遺留分減殺請求

    民法では、故人(被相続人)に親しい親族(例えば、子や親)に遺産を有する権利(相続権)を定めています。そしてもし被相続人が...

  • 公正証書遺言

    公正証書遺言とは、遺言者が公証役場に出向き、遺言の内容を公証人に口頭で伝え、それに従って公証人に作成してもらうものをいい...

  • 財産目録とは

    ■遺産相続とは人が死亡すると、相続が発生します。相続においては、故人は被相続人と呼ばれ、被相続人の財産を相続する人のこと...

  • 不動産を家族信託するメリ...

    所有している不動産を処分する際、認知症など予期せぬ事態が発生した場合に、円滑に行えるのかどうか不安になることがあります。...

  • 相続登記(不動産の名義変...

    遺産相続の中で、被相続人の財産の中には土地や建物などの不動産も含まれているときには、その不動産を相続した相続人は登記名義...

  • 遺言書がある場合の相続登...

    亡くなった方である被相続人の相続財産の中に不動産があった場合、その不動産を相続した相続人に、所有権が移転します。そして、...

  • 家族信託で後悔しないため...

    家族信託は、新たな相続対策方法や財産管理方法として注目されています。従来であれば、相続対策として遺言や後見制度が用いられ...

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代表司法書士紹介

司法書士
栗原 博延(くりはら ひろのぶ)
ご挨拶
新百合ヶ丘駅から歩いて3分の司法書士事務所です。地元に密着して20年、相続登記や不動産登記、会社設立など、身近な司法書士としてお役に立ちます。ご自宅などへの出張も承っています。ご予約はお早めにどうぞ!!初回ご相談無料ですのでお気軽にご相談ください。
経歴

1971年生まれ

大学在学中、司法書士を目指し、1994年司法書士資格取得

1998年 栗原博延司法書士事務所 開設

所属

神奈川県司法書士会

事務所概要

名称 司法書士栗原事務所
所属 神奈川県司法書士会
代表者 栗原 博延(くりはら ひろのぶ)
所在地 〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目8-1-402
電話番号/FAX番号 TEL 044-959-3136 / FAX 044-959-3137
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